No Scrubs

こんにちは〜。



この二三日、突然のうだるような暑さでちょっとバテますよね・・・。みなさま熱中症にはお気をつけくださいませ。まめに水分補給ですよ〜。



さて、先週ワタクシはまたもや韓国へ出張へ行ってきました。仕事で一人で韓国へ行くのももう17回目になるのでしょうか。私のパスポートのハンコ押すとこ、びっちり、韓国しかないんだよね・・・。気づけばかなり回数を重ねてるもんだね。





今、火曜日の深夜にテレビでやってるシークレットガーデンという韓国ドラマを毎週なんとなく観賞しておりまして、初めてちゃんと見る韓国ドラマです。とても少女漫画チックな正統派シンデレラストーリーでおもしろいよ。



このことを向こうで取引先の人らに話したところ、誰に言っても「ヒョンビンのやつ?」と聞かれ、俳優さんの名前をとんと知らない為、ヒョンビン???となって帰ってきたのですが、昨日ちゃんとチェックしたら主役の男性の俳優さんのお名前だとわかりました。イケメン俳優として人気なんですね。




ところで、言いにくいんだけど、仕事で韓国に行って〜と話し出すと、うぇっ!という感じの反応をされることが時々あるのですが、こういう時ってどう対応したらいいんだろうかと思います。相手が何を想像してその反応をしているのか理解しかねる時があるからです。


単純に「韓流大好きババアイタイなぁ」とかなのか、「女性の海外の一人歩きは危ないよ〜」という心配の気持ちか、はたまた「このご時勢韓国なんてアンタみたいなのが敵に塩を贈ってるんじゃこの非国民が〜」みたいな感じなのか。


先の二つなら特に言うこともない(韓流大好きババアではないけど)のですが、三つ目ならちょっと困るなぁっていう感じです。


そもそもサラリーマンとして会社の命で行っているので、相手だって仕事のパートナーとして共にがんばってるからこそ、お国同士の摩擦はお互いスルーしていくしかないのが現状でございます。同じ国の人同士だっていろんな人がいるのに、十把一絡げにされるとちょっと困るかなぁと思ってます。ちゃんと仲良くやってるよ。



私の場合はファッションの仕事だけど、どんな業界でもこの仕事が好き!って人をちゃんと見極めてパートナーを組めばどの国と組もうがあまりお国のことは関係ないと思うよ。揉めるのは片方もしくは双方がものすごくお金だけに固執するタイプの場合ぐらいじゃないでしょうか。



視点を変えて、音楽が好きな人として言うと、音楽に人種も性別も国籍も関係ないよね。当たり前だけど。どんな国や人から産まれたもんだってイケてるもんはイケてるというのが一つ言える真実なんだと思います。


特に音楽は、ピースピースまたピース!!!楽しくやろうよ平和にいこうぜ!!!と心から思っておる次第でございます。







久々に骨付きカルビ食べました。おいしかった!