新年

みなさま、あけましておめでとうございます。
ついに2018年は一度も更新せず・・・すみません。


日々の雑事に追われ・・・と言い訳をしても仕方ないですよね。



実を申しますと2018年、いまいち良い年とはならなかったのです。本当にしょうもない事件がいくつかありました。ワースト形式で振り返りたいと思います。



ワースト3
店主、ライブハウスにて財布と鍵を紛失する

いきなりすごいのが出て参りました。これが3位だなんて!
これは詳細もなにも、タイトルの通りです。もうすでに振り返りたくないっす・・・


ワースト2
水漏れ被害に遭う(1年ぶり二回目)

穏やかな秋の日のことです。深夜1時過ぎ、上階の洗濯排水により我が家の寝室は死にました。突然滝の如く天井から流れるバッチイ水。なすすべもなく、別室へ避難し、震えて眠りました。
翌日、改めて被害を確認すると、天井は水を吸ってぶよぶよ。保険会社に賠償を求めるべく連絡をしたのですが、被害に遭った物の減価償却を差し引いた金額での弁償なんて言われ。

どうして何の落ち度もない私たちが「そうだね、何年か使用しているから価値がないものなので償却後の値段で買い替えないといけないね☆彡」なんて納得できるとお考えになるのでしょうか。むかつく。


そして栄えある


ワースト1
塗装作業場に侵入者!謎のフランス人を強制送還

大阪をかつてない台風が襲った秋の日のことでした。
台風がやばくてやばくて、家よりも店にいたほうが安心な気がしたので、私たち一家は家族&猫3匹で店に避難しようと計画をしていたのです。
念のため作業場を点検しに行ったのですが、何かおかしい。

作業場から音楽が流れています。それも、ライブハウスクラスの爆音です。
よく見ると、外国人の人がノリノリで踊っている。踊りながら、ギター塗装用の塗料を使い、ビル共有部分の壁にへたくそな落書きをしている。
作業場に置いていた店のでっかいスピーカーと犯人が持参したPCをつなげて簡易ディスコと化していたのでした。
夫が即取り押さえ、通報&お縄についてもらったのですが、犯人の人がさすが暴動の国、フランス人名だけあって日本の国家権力たる警察機関をなめ腐った人で、とにかく刑事さんたちをおちょくってね…もうもう。

そんなこんなで端折りますが解決に数か月を要しました。お客さんの物やギターを置いていなくて本当に良かったですよ。

ちなみに作業場の鍵は取り換えと数も大幅に増やしたので、ご安心願いたく存じます。





そんな2018年ともさよなら!
今年こそ良い1年にしていきますよ!みなさまもお体に気を付けて、幸せな1年となりますように。