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だんだん暖かくなってきましたね。
でもこの季節って三寒四温っていうし、風邪ひきやすい時期なのでみなさまどうぞお体ご自愛くださいませ。
東北も関東もはやく暖かくなったらいいね。
ここ最近、家に帰ってテレビつけても、バラエティとかを見てみようと思っても、これまでも寒い感じの番組が多いように感じてたけど、うすら寒い上にヘンな白々しさ(?)まで加わって、どうにも見にくいです。
なんていうか、番組の「本気度」低〜い!って感じてしまう。その上、無理やり震災前の感覚に戻ろうとしてるような、イタイ感覚と言いますか・・・。
これは見る側の私の勝手な気分の問題なんだろうね。民放、全然悪くないよ。見てるのもあるし。
最近よく使われてる不謹慎って、自分には言葉の意味がきちんと理解できないし、今使われる「不謹慎」って言葉に対して、何が不謹慎なんだろう・・・ってぐぐぐっと考えてみたら、笑うのも、おなかいっぱい食べるのも、友達と遊ぶのも、何かを望むのも、のうのうと働くのも、何かに夢中になるのも、健康体でいるのも、生きるすべてが不謹慎なようになってしまうような・・・。
そんなわけのわからない感覚になるんです。
だから、不謹慎だから!って思ってるんじゃないんだけど。
でも、それでも、「本気度」の低いテレビ番組ってウソ臭くて見れないです。
あ、もしかして、私の自分的「不謹慎」の定義って、「ナメてる」とか「中途半端」な感覚なのかなって今思いました。
中途半端やのに解かってるみたいなフリすんな!と感じてるのかな。
違うかもしらへんけど。
まあまあ、そんな感じで、自然、チャンネルは国営放送かサンテレビにほとんど固定状態になってるような気がします(サンテレビは少なくとも解かってる「フリ」はしてないような気がして)。
他に見るモンもないし。なんとなく、ですが。
そうそう、近頃は道を歩けば大人も子供も「ぽぽぽぽーん」ですね。
私、ぽぽぽぽーん!のCM好きです。絵もかわいいし。覚えやすいし。
なにより、あの、「ありがとうさぎぃ〜」の声が、あまりにもかわいいと思ってます。「ありがとうさぎぃ〜」の一言の中に澄みきった何かがあるような・・・。ないような・・・。なんていうか、本気度マックスの、渾身の「ありがとうさぎぃ〜」なんじゃないかと。
実際は布団でマンガ読みながら録音とかしてたりして・・・笑
別にこのクオリティの声で一言を聞かせてくれるのならマンガよんでようが鼻ほじってようがかまへんねん!という気持ちに勝手になってます。
あ、今日書きたかった事でちゃんと書けたのは「ありがとうさぎ」のくだりだけかもしれませんね。
なんだか、今回の震災で「本当に自分のやりたい事、望む事、今せなあかん事」に向かって、言い訳ばっかしてグダグダしがらんでんと、ちゃんと本気出していかなあかんなって。そういう考えになってきてるのは、きっと私だけじゃないんだろうなぁって思います。たぶんやけど。
会社の近所のバーにて。今日はスヌーピーのラテにしてくれました。日本やイタリアでも賞をもらってはるコーヒーのプロが淹れてくれます。よくよく聞いたら私と同じ30歳!世の中いろんな事してはる人がいてるなぁと思います。